レコナ エアリフレッシュ
新型コロナ休業損失補償とは?
損害保険ジャパン株式会社との連携により、レコナ エアリフレッシュを実施した商業施設において、新型コロナウイルス感染症が発生し、休業を余儀なくされた場合に「休業補償」と保健所等から商業施設の消毒、隔離、その他の処置の指示・命令等がなされた場合の「定額費用」をお支払いいたします。
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レコナ エアリフレッシュによる感染防止対策に加えて、新型コロナウイルス感染症等による休業時の損失に対して、休業日数に応じた保険金をお支払いします。また、保健所等からの施設の消毒、隔離その他の処置の指示・命令等がなされた場合には、保険金20万円を先にお支払いいたします。
予防対策
光触媒コーティング
レコナ エアリフレッシュ
休業補償・消毒費用等
新型コロナ
休業損失補償(保険)
休業損失補償(保険)のサポート内容
- ・保険手続き上の必要事項については、ご発注時に営業マンから確認させていただきます
- ・お客様からの手続きや費用負担は一切ありません
- ・補償期間は、原則作業日から1年間(状況によって前後する場合もございます)
休業損失補償
レコナ エアリフレッシュを実施した施設で、新型コロナウイルスを含む特定感染症(※)が発生し、休業を余儀なくされた場合、休業補償を日額6万円(最長14日間)、最大84万円お支払いいたします。
日額60,000円
最大840,000円
保険開始日の翌日から14日間は免責期間となります。
※休業2日目以降が補償の対象となります。
※売上減少額のうち「粗利益」相当する部分に対して、実態に応じて保険金をお支払いします。
〈特定感染症〉
エボラ出血熱、クリミア・コンゴ出血熱、痘そう、南米出血熱、ペスト、マールブルグ病、ラッサ熱、急性灰白髄炎、結核、ジフテリア、重症急性呼吸器症候群(SARS)、中東呼吸器症候群(MERS)、鳥インフルエンザ(H5N1型、H7N9型)、コレラ、細菌性赤痢、腸管出血性大腸菌感染症、腸チフス、パラチフス、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)
消毒、PCR検査等の処置費用
レコナ エアリフレッシュを実施した施設で保健所から施設の消毒、従業員の隔離、PCR検査などの指示・命令を受けた場合、先に20万円をお支払いいたします。
消毒
PCR検査
※保健所等の指示に基づくことが必要です。
※保険開始日の翌日の翌日から14日間は免責期間となります。
※休業補償の内払となり、保険期間(1年)を通じて1回のみのお支払いとなります。
補償適用条件・補償期間
新型コロナ休業損失補償(保険)が適用されるのは、下記の条件を満たす施設となります。
補償対象施設
- レコナ エアリフレッシュを実施した施設(2021年3月1日以降)
- 売上高が明確な施設
例)飲食店、理美容、クリニック、スポーツジム、物販店舗 など - 補償対象外の施設
例)住宅、車両、公共施設(学校・図書館・文化施設)、事務所 など
補償期間
サービス契約日(エアリフレッシュ実施日)
から1年間
補償イメージ
休業補償では、以下の費用が補償されます。
- ①固定費
(休業時でも必要な費用) - 土地代、家賃代、電信料、電話料、従業員の給与・賞与、保険料 など
- ②営業を継続するために
臨時で発生する費用 - 仮設店舗の借用費用、移転費用、代替設備の賃貸費用、外部業者への委託費用、原材料の緊急輸送費用 など
お支払い事例
レコナ エアリフレッシュで
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ケース1 保健所からPCR検査の
実施指示を受けた
対象施設の従業員に新型コロナウイルス感染症の疑いが発生。保健所に連絡したところ、PCR検査を実施するよう指示があったため、休業はしなかったが、従業員に対してPCR検査を実施した。
- 発生事象
- 対象施設の従業員に新型コロナウイルス感染症の疑いが発生
- 保健所からの指示
- PCR検査の実施
- 休業
- なし
支払い保険金
保健所からの指示を受けてPCRを実施
処置費用として
20万円
ケース2 保健所から消毒の実施指示を受け、消毒が終わるまで11日間休業した
対象施設で新型コロナウイルス感染症が発生。保健所に連絡したところ、消毒を行うよう指示があったため、その日から休業。消毒の手配を行ったが、結果的に休業から11日目に消毒が完了し、翌日から営業を再開した。
- 発生事象
- 対象施設で新型コロナウイルス感染症が発生したため、休業を余儀なくされた
- 保健所からの指示
- 消毒の実施
- 休業
- 11日間
※保険開始日の翌日から14日間は免責期間となります。
※休業補償は休業2日目以降が対象となります。
※売上減少額のうち「粗利益」相当する部分に対して、実態に応じて保険金をお支払いします。
支払い保険金
-
・消毒費用等
消毒を手配した時点で 20万円を先払い ① -
・休業損失補償
補償日額6万円×(11日―1日)
=60万円―① =40万円 ②
消毒費用等+休業損失補償
支払い総額 ①+②
60万円
その他の注意事項
休業補償保険金
- ※1事故最大14日間限度、保険期間通算支払い限度500万円。
- ※消毒作業が終了した日を休業日の終了日とします。
- ※消毒が完了した翌日以降に自主的に休業した場合は、その期間はお支払い対象外となります。
- ※消毒等の処置費用が先行して支払われた場合は、これを差し引いての支払いとなります。
- ※保険金のお支払い対象は、事故によって減少した利益損失となります。
- ※事故発生よりも前に、感染症の感染拡大に伴う営業時間の短縮や外自粛の影響により、従来より売上が減少していた場合であっても、その部分はお支払い対象外となります。
- ※保険金は売上減少額のうち「粗利益」に相当する部分に対して、保険金をお支払いします。
- ※保険金は実態(※1)に応じてお支払いします。
保険金額は、お客さまの店舗や事業所の「1日あたりの粗利益(注)」を基準に設定いただきます。「1日あたりの粗利益」は、年間粗利益(注)を1年間の営業日数で割った金額となります。
(注):「粗利益」とは、売上高から、商品仕入れ高および原材料費を引いた残高をいいます。
消毒等の処置費用
- ※自主的な消毒、PCR検査、隔離処置はお支払い対象外となります。
- ※休業の有無に関わらずお支払いします。
- ※保険期間を通じて1回のみのお支払いとなります。
次のような場合には、
保険金をお支払いしません
都道府県知事等からの要請に基づく自主休業は補償の対象外です。ただし、実際に事故があった場合を除きます。
保険始期日の翌日から起算して14日以内に発生した感染症による事故は保証の対象外です。ただし、感染症による損失を補償する特約をセットした契約の継続契約である場合を除きます。
脅迫または恐喝等の目的をもって行われる被保険者の営業に対する妨害行為は補償の対象外です。
サポート内容
新型コロナウイルス感染症などを含む特定感染症以外にも、火災、落雷、破裂、風災、水災、給排水設備からの漏水による休業時も休業補償をお支払いいたします。
ご確認事項
- 項目
- 例
- 企業名(店舗名)
- 株式会社ABC
- 住所
- 東京都中央区日本橋●丁目
- 延床面積(平方メートル)
- 100 平方メートル
- 建物の構造(RC、鉄骨、木造など)
- 建物の構造(RC、鉄骨、木造など)
- 業種
- 中華料理店
補償(保険)サービス引き受け会社
損害保険ジャパン株式会社